こんにちは、サトケン（@Life_Fukuoka）です。
私は2020年3月に
東京から福岡・博多（1000km以上の遠距離）へ引越しました。
詳しい話はこちらの記事にまとめているので
興味ある方は是非読んでみてください。
【体験談】東京から福岡へ移住。引っ越し費用・準備・手順の全記録【2020年3月】
今回はそれを機に新しく調達した
「電動昇降式スタンディングデスク」について詳しく話していきます。
＜この記事はこんな人にオススメ＞
- 電動で高さ調節できるデスクが欲しい人
- 仕事の生産性を上げたい人
- 腰痛に悩まされている人
- 長時間椅子に座って仕事をしてる人
- 新しいPC用デスクが欲しい人
まずは動画で雰囲気を確認しよう
いきなりですが
まずは動画で全体の雰囲気を確認しましょう。
私が使っているのは
天板と支柱が両方ともブラックです。
電動昇降式スタンディングデスク「FlexiSpot」の基本情報
まずはFlexiSpotの基本情報をまとめておきます。
画像引用元：FLEXIMOUNTSホームページ| 商品名 | FLEXISPOT 電動式スタンディングデスク |
|---|---|
| 型番 | E6 |
| 価格 | 税込69,600円（2020年3月16日現在） |
| 天板サイズ | 幅140cm、奥行き70cm、厚さ2.6cm |
| 昇降幅 | 63cm〜126cm |
| 昇降速度 | 3.8cm/秒 |
| 耐荷重 | 100kg |
| モーター数 | 2 |
| 支柱カラー | ホワイト、ブラック |
| 天板カラー | ホワイト、ブラック |
| その他 | アラーム機能、メモリー機能、障害物検知機能 |
今回紹介する商品に関しては
以下のボタンから商品ページに飛ぶことができます。
＼ 電動昇降式デスクを見に行く ／
「FlexiSpot」の組立て方法について
まずは購入したら絶対にやらなければならない
「組立て」について。
結論から言うと
私が買った商品は組立てがとても簡単でした。
※今回紹介しているリンクは全て、簡易組立ての商品ページへと繋がっています。
組立ての所要時間
組立てにかかる所要時間は20分ほどで手順は以下の通り。
- 天板と支柱をダンボールから出す
- 天板を下にし、支柱を天板に取り付け
- パネルとコントロールボックスを取り付け
たったこれだけなので
組立ては全く問題なくできると思います。
組立て時の注意点
ですが、問題は「重さ」です。
天板に支柱を取り付けて持ち上げると
「大きくて」「重い」のでひっくり返すのに一苦労です。
私は男性なので1人で組立て＆設置をしましたが
女性は誰かに頼むか、2人で持ち上げた方が良いかもしれません。
「FlexiSpot」のサイズ感について
「FlexiSpot」の天板サイズは
幅140cm、奥行き70cm、厚さ2.6cm。
PCで作業する分には
申し分ない広さになっています。
快適に使用するのに必要なスペースは
幅140cm、奥行き160cmほどのスペースです。
※キャスター付きの椅子に座っての使用を想定
私が現在使っているイスは
キャスター付きの大きめの椅子なので
椅子が小さい人はもう少し奥行きがなくてもOK。
デスクと椅子の下には
傷防止のラグを敷くのがオススメです。
「FlexiSpot」の価格について
この商品の価格は税込69,600円。
決して安くはありませんが
毎日使う仕事道具なのであれば、買いだと思います。
（まあそう思ったから、買ったんですけどね笑
私は個人的に
自分の健康と生産性につながる商品は
どんどん買っていくべきだと思っています。
理由は簡単で
「健康と時間は何より大切」だから。
健康と時間は人生の土台であり
その土台を支える物にお金を払うのは優先順位高くあるべき、という感覚です。
そして、どうせ買うのであれば
早く買って、長く使った方が良いとも思っています。
なので、買うと決めたらいくらであろうと即決で買っています。
ということで
買うかどうか悩んでる人は、参考にしてください。
電動の高さ調節機能について
気になる電動の高さ調節機能ですが
非常に使い勝手が良いです。
メモリー機能が搭載されていて
3つまで好きな高さを記録でき
ボタン1つでその高さにを変更することができます。
デスクの高さに不満がある人は
絶対に買って損はないデスクですね。
おわりに
ということで
電動昇降式スタンディングデスク「FlexiSpot」の紹介でした。
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