こんにちは、サトケン（@Life_Fukuoka）です。
今回はローマ市内の4つ星ホテル
「Raeli Hotel Luce（ホテルルーチェ）」を紹介します。
サトケン
ローマへの旅行を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
＜この記事はこんな人にオススメ＞
- ローマ旅行を予定してる人
- ローマ市内のホテルを探してる人
- 1泊5000円程度の予算で考えてる人
- テルミニ駅から近いホテルを探してる人
※この記事は2019年7月31日〜2019年8月1日に宿泊した時の記録を元に作成しています。
目次
Raeli Hotel Luce（ホテルルーチェ）の基本情報
| ホテル名 | ホテルルーチェ |
|---|---|
| 英名 | Raeli Hotel Luce |
| 住所 | Via Magenta, 34, 00185 Roma RM, イタリア |
| チェックイン/アウト時間 | 14:00/11:00 |
| 星の数 | ★★★★ |
| 1泊料金（1泊1人あたり） | 〜5,000円程度 |
| 宿泊税（1泊1人あたり） | 3.0〜7.0ユーロ |
| 設備 | 駐車場、無料Wi-Fi、空港シャトル、禁煙ルーム、24時間対応フロント、バリアフリー |
Raeli Hotel Luce（ホテルルーチェ）の場所
サトケン
このホテルの魅力はテルミニ駅徒歩5分圏内でリーズナブルな点です。
Raeli Hotel Luce（ホテルルーチェ）の特徴
＜良かった点＞
- 駅から徒歩5分でアクセスが良い
- キレイに掃除されている
- 受付の人は親切に対応してくれる
- 朝食バイキングあり
＜残念だった点＞
- ベッドが狭い
- シャワールームが狭い
- ドアの鍵が開けづらい
- Wi-Fiがロビーのみ
サトケン
ロケーションが強みで、他は必要最低限なホテル、といった感じでした。
Raeli Hotel Luce（ホテルルーチェ）の外観
歩道から見たホテル
ホテルの場所は
テルミニ駅から徒歩5分程度のところにあります。
サトケン
ローマの建物はどれも似ていて、ホテル名を確認しておかないと通り過ぎてしまいそうになります。
Raeli Hotel Luce（ホテルルーチェ）の内観
サトケン
エントランスの写真は撮り忘れましたが、小綺麗な感じでした。
ホテルの廊下
サトケン
ホテルは綺麗に掃除されていましたが、全体的に年季が入っていて古びた雰囲気でした。ホラーゲームに出てきそうです。
余談ですが部屋の鍵を開けるのが難しく
最初はそれで30分くらい時間をロスしました。
サトケン
受付の人に事情を話したら、親切に対応してくれた点は安心できました。
ホテルのエレベーター
サトケン
最初は「このエレベーターやばい」と思いましたが、旅をするにつれ「海外のエレベーターはこんな感じなんだな」と学びました。
避難経路がわかるフロアマップ
サトケン
もしもの時のために避難経路を確認するのは大事です。
Raeli Hotel Luce（ホテルルーチェ）の室内
ダブルルームの室内
当初、間違えて案内されたダブルルームがこちら。
雰囲気が伝わりやすいかなと思い
動画も撮影しておきました。
サトケン
部屋の広さは日本のアパホテルと同じくらいに感じました。
部屋についてるシャワールーム
サトケン
シャワールームは狭いのでゆったりできる感じではないです。
ツインルームの室内
サトケン
見てわかると思いますが、ベッドはシングルサイズです。
薄型のテレビもついていますが
つけてもイタリア語で何を話してるかわかりません。
サトケン
こちらはシャワールームについているドライヤーになります。日本では見ない形ですね。
朝食バイキング
パンは複数種類ありましたが
米類などはなく、あっさりした品揃えでした。
サトケン
クロワッサンが美味しかったです。
1泊しかしていませんが、口コミを見ると
朝食バイキングの品揃えは毎日同じのようです。
Raeli Hotel Luce（ホテルルーチェ）近辺の様子
朝の様子
ホテルから徒歩5分のところにある
ローマテルミニ駅がこちら。
サトケン
ローマに滞在する人が、誰もが一度は利用するローマの玄関口です。
こちらはローマの朝の街の様子です。
夜の様子
そしてこちらが同じ場所の夜の様子。
サトケン
夜は目がうつろな人がチラホラいて、少し治安の悪さを感じました。
こちらは駅前の通りの様子。
サトケン
夜は用事がない限り、あまり出歩かない方が身のためと言えそうです。
おわりに
ということで今回はローマ市内の4つ星ホテル
「Raeli Hotel Luce（ホテルルーチェ）」を紹介しました。
サトケン
1泊5000円以内でこのアクセスの良さ、このクオリティなら候補としてアリ！という感じでした。
他にもイタリア旅行記事を書いているので
ぜひ読んでください！
