こんにちは、サトケン(@Life_Fukuoka)です。
今回は、無印良品ネットストアで購入した
「ガジュマルの木」の価格、水やり、置く場所を紹介します。
サトケン
初めての観葉植物なので、自分のためにも育て方を記事にまとめました。
<この記事はこんな人にオススメ>
- 初めて観葉植物を育てる人
- ガジュマルの木が気になる人
- ガジュマルの置き場所を知りたい人
- ガジュマルの育て方を知りたい人
- ガジュマルを買うか悩んでいる人
ガジュマルの木の特徴
<ガジュマルの木の特徴>
- 独特な形
- 人気の観葉植物
- 初心者でも育てやすい
- 生命力が強い
- かわいい
ガジュマルの木は人気の観葉植物で
独特な形をしており、初心者でも育てやすいです。
サトケン
ガジュマルは生命力が強く、私が波照間島のお土産屋で見たこちらの木は、防風林の役割を果たしていました。
ガジュマルの基本情報
ガジュマルの植物としての基本情報は以下の通り。
植物名 | ガジュマル |
---|---|
学名 | Ficus microcarpa(フィクス・ミクロカルパ) |
英名 | Chinese Banyan , Malayan Banyan |
界 | 植物界 |
種子 | 被子植物→真正双子葉類 |
類・目・科・属・種 | バラ類・バラ目・クワ科・イチジク属・ガジュマル |
原産地 | 沖縄・東南アジア・ミクロネシア・台湾・オーストラリア |
利用 | 防風林・防潮樹・街路樹・生垣など |
サトケン
ガジュマルは熱帯〜亜熱帯地方に分布する常緑高木なんですね。
ガジュマルの詳細情報
別名 | 多幸の木、絞め殺しの木 |
---|---|
園芸分類 | 観葉植物 |
草丈・樹高 | 〜2m程度(鉢植えの場合)・〜20m(自然環境の場合) |
耐寒性 | 弱い(降霜には耐えられない程) |
耐暑性 | 強い |
開花期 | 個体によってまちまち |
花言葉 | 健康 |
花色 | 赤い花嚢(かのう)の中に咲かせる(画像参照) |
サトケン
自然界のガジュマルは20mを超える高さになることも!生命力の強さを感じます。
伝承
沖縄に伝わる伝承では
木の精霊「キムジナー」が住んでいると言われているようです。
サトケン
イラストは「いらすとや」で検索したら出てきました。
ガジュマルの育て方のポイント
レースカーテン越しの日光に当てる
ガジュマルは基本的に
直射日光クラスの強い光が好きな植物。
サトケン
ですが、直射日光に当てると葉焼けを起こす原因にもなります。
ということで
葉焼けを起こさせずに、日光に当てるために
レースカーテン越しの日光を当てると良いでしょう。
サトケン
適度に日光に当てることで健康的に育つそうです。
置き場所
ガジュマルを育てる上で避けるべき場所は以下の通り。
- 夏場の直射日光が当たる場所
- エアコンなどの風が直接当たる場所
サトケン
屋内だと窓際のレースカーテン越しに日光が当たる場所が一番最適な置き場所と言えそうです。
水のやり方
ガジュマルは
暑さに強く、寒さに強くないので
気温によって水やりのタイミングを変える必要があります。
気温が高い時
主に春〜秋の生長期にかけては
土の表面が乾燥したら水をたっぷりと与えるようにします。
気温が低い時
冬の寒い時期には生長が緩慢になり
水を必要としなくなってくるので、水やりの頻度を減らします。
具体的は表面の土が乾燥してから
2〜3日経過後に水やりをすれば大丈夫だそうです。
葉水
霧吹きで葉っぱに水をかける葉水は
害虫予防のために1日1回すると良いでしょう。
サトケン
私はこの霧吹きで葉水をあげてます。
肥料
ガジュマルは基本的に肥料がなくても良いですが
肥料を与えた方が生長が早いそうです。
サトケン
肥料を与える際は追記をしたいと思います。
おわりに
ということで
今回は「ガジュマルの木」の価格、水やり、置く場所を紹介しました。
サトケン
ガジュマルを育てる中で追記していく事項が出てきた場合は、随時書き足していきます。